登美の丘ワイナリー産のぶどうを１００％使用。2002年と2004年ヴィンテージの原酒をアッサンブラージュして、地下セラーで2009年から13年間じっくり瓶熟させた希少な１本です。

長期熟成による複雑なブーケ、カベルネ・ソーヴィニヨンとブラック・クイーンのきれいな酸味が溶け込んだ味わいです。日本ワインの時間の経過による変化をぜひお楽しみください。

長野産のメルロでつくられたワインを登美の丘ワイナリーの地下セラーで長期熟成。

プルーンやアンズなどのドライフルーツを連想させる香り、まろやかなアタックとなめらかな果実味、落ち着いた酸味やタンニンを楽しめる味わいです。

中盤からの強さがあり、まだまだ若さも感じられる芳醇で力強いワインです。

全体に褐色の入る深いガーネットの色調。チェリーコンポートやグレナデンシロップ、キャラメル、冷やし飴などを連想させる熟成による複雑な香り。

まだ力を残す生のチェリーやベリー系とサンザシの様な干した要素が一体になった果実味と、時間によって溶け込んだ酸味とタンニンのまろやかさ、ぶどうの良さを感じられる貴重な熟成ロゼワインです。

蜂蜜やアプリコットを想起させる甘く、華やかな香り。

やわらかく、つややかな口当たりで、長期熟成によるキャラメルやドライフルーツなどを想わせるブーケ、滑らかな質感と長い余韻を楽しめるワインです。

限定１２０本の希少な１本です。