山形県かみのやま
蔵王連峰に囲まれた山形県南部に位置し、標高は約200~450m。
夏は暑いが、9月に入ると昼夜の寒暖差が大きく、夜は一気に冷え込み、ぶどうの着色・
凝縮感が一気に上がります。
そのため果実味溢れるぶどうが収穫できる土地になっています。
土壌としては、傾斜がある上、礫が大きく褐色土。水はけも良好です。
棚栽培を用いて栽培し、メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/シャルドネと幅広い品種を栽培しています。
味 わ い を 生 み 出 す テ ロ ワ ー ル
日 本 ワ イ ン の 芳 醇 で 優 し い
味 わ い を 生 み 出 す テ ロ ワ ー ル
日 本 ワ イ ン の 芳 醇 で 優 し い
蔵王連峰に囲まれた山形県南部に位置し、標高は約200~450m。
夏は暑いが、9月に入ると昼夜の寒暖差が大きく、夜は一気に冷え込み、ぶどうの着色・
凝縮感が一気に上がります。
そのため果実味溢れるぶどうが収穫できる土地になっています。
土壌としては、傾斜がある上、礫が大きく褐色土。水はけも良好です。
棚栽培を用いて栽培し、メルロ/カベルネ・ソーヴィニヨン/シャルドネと幅広い品種を栽培しています。
栽 培 し て い る 木 村 で す
か み の や ま で ぶ ど う を
栽 培 し て い る 木 村 で す
か み の や ま で ぶ ど う を
シャルドネを栽培している生産者の木村です。
私は、毎年テーマを掲げながら生産をしています。木の状態を見極め、どれくらいの収穫量が適しているか、探りながら育てている状況です。ぶどうの木も30年を超える老木になってきているので、実ったぶどうを採れるだけ採るのではなく、少しでも凝縮感のあるぶどうをできるように、課題も持って作業をしています。
その結果、西側の斜面の非常に日当たりのよい丘にあるシャルドネは、洋梨のような豊かで華やかな香りでありながら味わいはやわらかくて、それでいて引き締まった酸味の感じる上品なワインが生まれるのです。毎日畑に出向き丁寧に育てたシャルドネの味わいをぜひご堪能ください。
シャルドネを栽培している生産者の木村です。
私は、毎年テーマを掲げながら生産をしています。木の状態を見極め、どれくらいの収穫量が適しているか、探りながら育てている状況です。ぶどうの木も30年を超える老木になってきているので、実ったぶどうを採れるだけ採るのではなく、少しでも凝縮感のあるぶどうをできるように、課題も持って作業をしています。
その結果、西側の斜面の非常に日当たりのよい丘にあるシャルドネは、洋梨のような豊かで華やかな香りでありながら味わいはやわらかくて、それでいて引き締まった酸味の感じる上品なワインが生まれるのです。毎日畑に出向き丁寧に育てたシャルドネの味わいをぜひご堪能ください。
奈良崎畑の奈良崎です。
サントリ―フロムファーム、テロワールシリーズのメルロとカベルネ・ソーヴィニョンを栽培しています。この畑の良さは非常に水はけがよく、風の通る丘にあります。
またきめ細かな管理することで、カベルネ・ソーヴィニヨンであれば凝縮した味わいを、メルロは赤い果実やお花など様々な香りを感じるエレガントできれいな味わいを実現しています。より凝縮感のある味わいをこれからも追及していきます。
栽 培 し て い る 奈 良 崎 で す
か み の や ま で ぶ ど う を
栽 培 し て い る 奈 良 崎 で す
か み の や ま で ぶ ど う を
奈良崎畑の奈良崎です。
サントリ―フロムファーム、テロワールシリーズのメルロとカベルネ・ソーヴィニョンを栽培しています。この畑の良さは非常に水はけがよく、風の通る丘にあります。
またきめ細かな管理することで、カベルネ・ソーヴィニヨンであれば凝縮した味わいを、メルロは赤い果実やお花など様々な香りを感じるエレガントできれいな味わいを実現しています。より凝縮感のある味わいをこれからも追及していきます。
かみのやま産シリーズ
他のワイナリーや産地を知る
サントリーの日本ワインづくり
ティピシテ(typicité)に想いをのせて。
「その土地らしさ、その品種らしさ」を意味する
“ティピシテ”というフランス語があります。
ぶどうを栽培し、醸造している人の想いと、
ティピシテを伝えられるワインを産することが、
私たちワインメーカーの使命と考え、
日々ぶどうとワインに向き合っています。
百年以上もの永きに亘り、
ワインづくりに情熱を注いできた先人たちの想い。
“世界を感動させるワイン”づくりを目指して
研鑽を重ねる現在のワインメーカーたちの想い。
それらすべての想いを注ぎ込んで、
サントリーの日本ワインづくりに臨んでいます。
サントリーの日本ワインづくり
ティピシテ(typicité)に想いをのせて。
「その土地らしさ、その品種らしさ」を意味する
“ティピシテ”というフランス語があります。
ぶどうを栽培し、醸造している人の想いと、
ティピシテを伝えられるワインを産することが、
私たちワインメーカーの使命と考え、
日々ぶどうとワインに向き合っています。
百年以上もの永きに亘り、
ワインづくりに情熱を注いできた先人たちの想い。
“世界を感動させるワイン”づくりを目指して
研鑽を重ねる現在のワインメーカーたちの想い。
それらすべての想いを注ぎ込んで、
サントリーの日本ワインづくりに臨んでいます。