長野県塩尻ワイナリー
長野は山梨と並ぶ日本における二大ワイン産地。
中でもメルロ、マスカット・ベーリーAなど、赤ワイン用ぶどうの品質の高さは格別です。
この地に1936年開設以来、日本人の嗜好に寄り添って、
「赤玉」をはじめ日本の赤ワインの歴史を切り拓いてきた塩尻ワイナリー。
地元のぶどう農家の方々と手を携え、日本の赤ワインのさらなる可能性を拓く、
“長野県産ぶどう100%”ワインです。
日 本 に お け る 二 大 ワ イ ン 産 地
長 野 は 山 梨 と 並 ぶ
日 本 に お け る 二 大 ワ イ ン 産 地
長 野 は 山 梨 と 並 ぶ
長野は山梨と並ぶ日本における二大ワイン産地。
中でもメルロ、マスカット・ベーリーAなど、赤ワイン用ぶどうの品質の高さは格別です。
この地に1936年開設以来、日本人の嗜好に寄り添って、
「赤玉」をはじめ日本の赤ワインの歴史を切り拓いてきた塩尻ワイナリー。
地元のぶどう農家の方々と手を携え、日本の赤ワインのさらなる可能性を拓く、
“長野県産ぶどう100%”ワインです。
塩 尻 の 歴 史
- 1936
- 「壽屋塩尻工場」として開設。コンコード種等の品種から「赤玉」を産出。
- 1960年代
- 塩尻市周辺のぶどう生産者が「寿屋赤玉出荷組合」を結成。 組合は現在も存続。契約栽培を実践。
- 1980年~
- 本格的にメルロの契約栽培を開始。 シャルドネを北安曇郡池田町、千曲市ほかで契約栽培を開始。 高級ワインづくりに向け、契約栽培農家とともに始動。
- 2001〜
- 完熟ぶどうを得るために優良畑の選定、各畑ごと適期作業、防除、収量制限を実践。 醸造では、選果台による選果、ピジャーユ、新樽による熟成を開始。
- 2004
- より高品質なワインづくりを目指し、瓶詰め機を導入。 醸造から瓶詰めまで一貫した生産体制を完備。
- 2013
- 新社屋竣工。 さらなる品質向上を目的とし、小ロットの醗酵タンク、新選果システムなどを導入。 コンクールで毎年入賞を果たすワインを安定的に創出。
- 2017
- より高級なワインづくりを目指し「塩尻ワイナリー」シリーズを新たなブランドとして発表。
ぶどう栽培に適した環境に恵まれた信州の地は、火山性の土壌をもち、
特に力強いぶどうを生み出す産地として知られています。
中でもとりわけ“岩垂原”や“桔梗が原”のテロワールは有名で、
国内外を問わず、高い評価を獲得する赤ワインを続々と世に送り出しています。
力 強 い ぶ ど う の 名 産 地
岩 垂 原、桔 梗 が 原 を は じ め、
力 強 い ぶ ど う の 名 産 地
岩 垂 原、桔 梗 が 原 を は じ め、
ぶどう栽培に適した環境に恵まれた信州の地は、火山性の土壌をもち、
特に力強いぶどうを生み出す産地として知られています。
中でもとりわけ“岩垂原”や“桔梗が原”のテロワールは有名で、
国内外を問わず、高い評価を獲得する赤ワインを続々と世に送り出しています。
私 た ち が 育 て て い ま す
私 た ち が 育 て て い ま す
サントリー塩尻ワイナリー所長の篠田です。
塩尻ワイナリーシリーズのワインの特長は、きれいな果実味と、ピュアな味わいを理想としています。それぞれ特長の異なるヴィンテージごとのぶどうにしっかり向き合って、ぶどうのポテンシャルをなるべくたくさん引き出してあげるようなワイン造りを、チーム一丸となってしていきたいと思います。
良いワインづくりには良いぶどうづくり、良いぶどうづくりには、土地の気候や土壌の条件に加えて、人間の意志、努力が不可欠です。
これらに携わるすべての人と目標を共有し、一緒に理想の日本ワインづくりに取り組んでいきます。
サントリー塩尻ワイナリー所長の篠田です。
塩尻ワイナリーシリーズのワインの特長は、きれいな果実味と、ピュアな味わいを理想としています。それぞれ特長の異なるヴィンテージごとのぶどうにしっかり向き合って、ぶどうのポテンシャルをなるべくたくさん引き出してあげるようなワイン造りを、チーム一丸となってしていきたいと思います。
良いワインづくりには良いぶどうづくり、良いぶどうづくりには、土地の気候や土壌の条件に加えて、人間の意志、努力が不可欠です。
これらに携わるすべての人と目標を共有し、一緒に理想の日本ワインづくりに取り組んでいきます。
塩尻ワイナリーシリーズ
日本ワインと相性の良い食事
ビーフシチューに
登美の丘<赤>2020
シチューのコクと、ダークチェリーのような果実香と甘いスパイスの複雑なニュアンスが互いに鼓舞しあって、お肉の旨味を引き出しつつ、更に奥深い味わいへと変化します。
サントリーの日本ワインづくり
ティピシテ(typicité)に想いをのせて。
「その土地らしさ、その品種らしさ」を意味する
“ティピシテ”というフランス語があります。
ぶどうを栽培し、醸造している人の想いと、
ティピシテを伝えられるワインを産することが、
私たちワインメーカーの使命と考え、
日々ぶどうとワインに向き合っています。
百年以上もの永きに亘り、
ワインづくりに情熱を注いできた先人たちの想い。
“世界を感動させるワイン”づくりを目指して
研鑽を重ねる現在のワインメーカーたちの想い。
それらすべての想いを注ぎ込んで、
サントリーの日本ワインづくりに臨んでいます。
サントリーの日本ワインづくり
ティピシテ(typicité)に想いをのせて。
「その土地らしさ、その品種らしさ」を意味する
“ティピシテ”というフランス語があります。
ぶどうを栽培し、醸造している人の想いと、
ティピシテを伝えられるワインを産することが、
私たちワインメーカーの使命と考え、
日々ぶどうとワインに向き合っています。
百年以上もの永きに亘り、
ワインづくりに情熱を注いできた先人たちの想い。
“世界を感動させるワイン”づくりを目指して
研鑽を重ねる現在のワインメーカーたちの想い。
それらすべての想いを注ぎ込んで、
サントリーの日本ワインづくりに臨んでいます。