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複雑で芳醇な香りと凝縮感のある味わい
標高約700mの長野県岩垂原地区。昼夜の寒暖差と、岩や石が多い水はけのよい土壌が、上質なメルロを育みます。2022年は成熟がゆっくり進むなか、晴天を待って健全なぶどうを収穫しました。
ダークチェリーやブルーベリーを思わせる果実香に、針葉樹や土、樽由来の甘い香りが重なります。涼やかな果実味と上品な酸味、丁寧に抽出されたタンニンが調和し、凝縮感とふくらみのある味わいが、しなやかな余韻へと続きます。
デキャンター・ワールド・ワイン・アワード2026および日本ワインコンクール2026にて銅賞受賞。大切な方への贈り物にもおすすめです。
豊かな肉の旨みに寄り添う赤
牛肉のトマト煮込みなど、豊かな旨みを持つ料理によく合います。または、豚肉を巻いたアスパラガスのフライなど少し香ばしさのある旨みとも好相性です。複雑さのある豊かな果実味としなやかなタンニンが調和します。
飲み頃温度:16-18℃
つくり手メッセージ
2022年は剪定、房づくり、雨除けや摘房など一つ一つの栽培作業のタイミングを畑別に見直すことで、最適な時期に最適な作業を実施することができました。収穫のタイミングを決める際には、農家の皆さんや、栽培家、醸造家が現場でぶどうを見ながらぶどうの熟度を見極め、ここしかない!というタイミングで収穫をしました。醸造においてもぶどう一房、一粒の状態を確認し、醗酵を行いました。
2022年はヴェレゾン後の天候が安定しない時期があり苦労もありましたが、私たちの丁寧なものづくりの成果がしっかりと現れた、凝縮感と上品さを感じるワインに仕上げることができました。
信州塩尻ワイナリー 吉野弘道
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