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白 / 辛口
750ml
山梨県 登美の丘ワイナリー
シャルドネ(副梢栽培ぶどう)
12%
次の100年もこの土地で美味しいワインをつくり続けたい。登美の丘ワイナリーでは、変わりゆく気候風土の中で、様々な栽培方法に取り組んでいます。副梢栽培とは、遅れて伸びる副梢に実った房を利用することで、ぶどうの成熟を秋の涼しい時期に移行する栽培方法です。ぶどう畑が黄金色に染まる11月に収穫したぶどうから、伸びやかな酸味が魅力のワインが出来上がりました。
温暖化はぶどう・ワインの魅力を奪ってしまいます。 私たちは「副梢栽培」によって、シャルドネの成熟期間を暑い夏から涼しい秋へ移行させました。 これからも登美の丘の地で美味しいワインをつくり続けるために、このワインはまさに”ワインのみらい”を描いていくための1本です。 登美の丘ワイナリー 栽培担当:志賀 樹
登美の丘ワイナリーでは、ぶどう・ワインづくりという農業を含めた課題に対して、未来に引き継いでいくための様々なサステナブルな取組みをしています。その内のひとつが気候変動に対応するための「副梢栽培」です。 副梢栽培とは、ぶどうの成熟期における高温化による着色不良に対応する栽培方法です。成長期の枝の先端を切除する事によって、成熟期を気温が下がる時期まで遅らせることにより豊かな酸と凝縮した果実味のあるぶどうが収穫できます。
山梨県
登美の丘ワイナリー
南に富士山を仰ぎ、眼下に甲府盆地を望む土地に広がる自家ぶどう園で、ぶどうを栽培・醸造し、瓶詰するまでを一貫して行っています