信州の4つの産地からのぶどうを絶妙にアッサンブラージュ
サントリー塩尻ワイナリーは1936年開設以来、日本人の嗜好に寄り添い地元のぶどう農家の方々と手を携え、日本のワインの歴史を切り拓いてきました。
現在では、様々なテロワールから生み出されるバリエーション豊かなぶどうから、つくり手が各々の産地の個性を引き出したワインを生産しています。
その中でも「高山村」「梓川」「塩尻」「立科町」という4つの産地のぶどうをそれぞれの個性を活かしながら絶妙にアッサンブラージュしたのがこのワインです。
ワインのラベルは、長野県地図上で4つの産地のぶどうの個性の輝きを表現し、様々な産地や品種のぶどうが一つの曲を奏でることのモチーフとして何層にも連なる山々と、五線を配しています。