「世界に通用するワインをこの津軽から」 熱い気持ちをもった地元生産者とともに驚きと 感動を与えるワインを目指しました。
岩木山を望む青森県津軽地区の畑は、標高約100〜150m。
生育期の雨が少なく、夏は気温が上昇し、日照時間も比較的長くなります。成熟期間中には一気に冷涼になるため、非常にぶどうの栽培に適した土地です。
この「津軽ソーヴィニョン・ブランキュベスペシャル 2021|ワインのみらい」はきれいな酸味があり、高いレベルで全体のバランスがとれており、濃さ、迫力、圧倒的な存在感を感じるワインに仕上がりました。
きめ細やかな栽培管理とアロマの乗り具合を見極め、豊かさが生まれるタイミングで収穫、
醸造。「熟した柑橘とリンゴの甘い香り。凝縮した果実由来の自然な甘さから鮮やかな酸味へ切れ目なくつながる味わいと重層感」がこの土地だからこそ実現したこのワインの特長です。