みなさん、こんにちは。
いつもFROM FARMサイトをご覧くださっているみなさんのワイン選びをお手伝いできるよう、今回もつくり手へインタビューしてきました♪
今回は、初ヴィンテージでありながら、日本ワインコンクール2023で銀賞を受賞した注目の新商品「豊富の丘 甲州 太陽の畑育ち 2022|ワインのみらい」の魅力に迫ります。
豊富の丘 甲州 太陽の畑育ち 2022|ワインのみらい
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Q,味わいの特長を教えてください。
A,「豊富の丘 甲州 太陽の畑育ち 2022|ワインのみらい」は、凝縮感が高く、ふくよかな口当たりと爽やかな香り、後味のほろ苦さが心地よく感じられます。
2022年のヴィンテージは、土地が持つ力を最大限発揮出来た、色合いが美しく口当たりの広がりが楽しめるワインに仕上がりました。
Q,「太陽の畑育ち」という名前が気になります。
A,豊富の丘は、甲府盆地を見渡す小高い丘で、太陽の陽の光を存分に浴びることができるので、凝縮感のあるぶどうが育ちます。
また、甲州ぶどうは日を浴びることで色づきが進む品種です。一般的には少し緑がかった薄い紫色ですが、豊富で育った甲州ぶどうは他の畑にはない濃い色づきとなります。豊富の丘で育った甲州ぶどうでワインを醸造すると、少しオレンジがかったまさに“太陽の色”をしたワインが仕上がります。
Q,オススメの愉しみ方は?
A,ふくよかで果実味を感じるワインで、後味に感じる適度な渋みも特長です。淡い色合いを持つ食材とのマリアージュがおすすめです。やきとり(トマトの豚バラ巻き)やエビチリ、生春巻きなどと合わせてみてくださいね。
Q,皆さんにメッセージをお願いします。
A,豊富の丘の土地が持つ力強さは、美しく色づいた凝縮度の高いぶどうとして実を結びました。その特長的なぶどうの力を最大限発揮させたいという想いからうまれたのがこのワインです。味わいはもちろん、オレンジワインにも近いピンクグレープフルーツのような美しいワインの色合いを愉しんで頂きたいです。ぜひ、お試しください。
登美の丘ワイナリー 栽培家
鈴木謙作
豊富の丘 甲州 太陽の畑育ち 2022|ワインのみらい
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